川の宝石に出会いに・・・ 日光 湯川釣行記

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6月の頭の釣行ではありますが、日光の湯川へ行ってきました。

ブルックトラウトの楽園 湯川

これまで、ネイティブといっても湖での釣行ばかりでリバーネイティブ(っていう単語はあるのか?)、自然渓流での釣りは未経験でした。なんとか挑戦したいと思ってはいたものの、なかなか場所の選定も定まらず、前述の通り中禅寺湖を通いも続けており、結局6月を迎えてしまいました。

そんな中、「日光の湯川でネイティブのブルックトラウトが釣れる」というのを知り、湯川って中禅寺湖の上じゃないか!それもネイティブのブルックトラウトだって?!じゃあ行くしかない!と、それまでなかなか踏ん切りがつかなかったのが嘘のよう。中禅寺湖からの湯川釣行と相成ったのでした。

その日は早朝〜お昼ごろまで中禅寺湖でレイクトラウト狙い、何とかおチビレイクトラウトを1匹確保(撮影前に逃亡)し、昼寝を挟んで満を持して湯川へと向かいました。中禅寺湖のイタリア駐車場から20分ちょっとでしょうか。まずは下流のエントリーポイントである赤沼茶屋に到着。当初はここに車を止めて釣り上がる予定だったのですが、なんと満車!ハイカーの人や釣り人でごった返しています。

しょうがないので、そのまま赤沼茶屋を通り過ぎ上流の湯滝の近くのレストハウス駐車場へ。こちらはまだ比較的空いており、何とか車を止めて遊漁券を購入。このまま湯川沿いのハイキングコースを歩き、下流の小田代橋へ向かいます。

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途中途中に撮影した川の様子。とても綺麗な水が時にゆっくり、時に早い流れを作っていました。よーく目を凝らすと、障害物の近くなどにブルックトラウトが悠々と泳いでいます!事前情報では、上流側はサイズはそこまで出ないけど比較的簡単に釣ることができるとのことだったので、魚影確認と共にテンションもグングン、期待度もドンドンあがります。しかし、そんな思いは簡単に打ち砕かれるのでした・・・。

エントリー開始!でも・・・

さて、30分ほど歩いてようやくエントリーポイントの小田代橋に到着。早速川へと降り立ちます。この日はウェットウェーディングスタイル。駐車場からここまで早歩きで来たこともあり、川の水の冷たさがとても心地よいです。透き通る水の中に立っているだけで、心が洗われるような気持ちになります。いやー、来てよかった・・・。

そんな心地よい気分の中、ルアーをキャストしていきます。この日最初に選んだルアーはスミスのAR-Sスピナー。スピナーなんて普段は全く使わないのですが、「渓流でスピナーは最強である」とショップの店員さんに薦められ、立ち上がりも良好で使いやすいと評判のこのスピナーをチョイスしました。本音はミノーで釣りたいところではあったのですが、そこは初の渓流。まずは魚の顔を拝みたい!ブルックトラウトに出会いたい!と迷わずスピナーをキャスト開始です。倒木の影、岸のボサ際、落ち込み。とにかく自分が考えうる「魚が付きそうなポイント」に片っ端からキャストしていきます。

・・・が、全くダメ。正確には、時折ポイントからルアーを追いかけに来るのですが、ちょっと追って帰ってしまいます。 自分の立ち位置やコース取りがまずいのは百も承知ですが、どうにも・・・スレてるような感じです。駐車場からエントリーポイントまで歩いていく途中にも、何人もの釣り人がキャストしているのを目撃していましたし、この日はすでに午後1時過ぎ。ちょっと厳しい時に来てしまったのかもしれません。

最後の悪あがき そしてついに・・・

しかしそんなことを言っていてもしょうがないので、黙々とキャストを繰り返して釣り上がって行きます。しばらく釣り上がると、湯滝から少し下流のポイントに到着しました。ここはハイキングコースから川まで若干距離があるので、もしかしたらこれまで攻めてた下流よりもプレッシャーは低いかも!と、迫る終了時間を気にしつつエントリー。

川岸のボサの際を通るよう、スピナーを巻いてきた1投目。クンッ!と当たりが!すかさず合わせをいれると、ラインの先で魚が暴れています。ついにヒットしたようです!バラさないように慎重に手元に寄せ、この日のために作ったランディングネットでランディング。

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写真がイマイチで本当に残念ですが、念願のブルックトラウトです!ネットに横たわるその魚体を見た時、本当に宝石のような美しさで、こんなに綺麗な魚がいるんだなあ・・・と暫く見入ってしまいました。

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その後も同じようにボサ際をスピナーで通すと、ポツポツと反応を得ることができ、数匹のキャッチに成功しました。下流に比べて明らかに魚の反応が良かったので、このポイントはまだあまり叩かれて無かったのかもしれませんね。

そんなこんなで、終わり際ギリギリでしたが念願の自然渓流デビュー、そしてブルックトラウトと出会うことができました。サイズこそ伸びませんでしたが、本当に綺麗な魚体に感動!まわりの景色の素晴らしさも相まって、すごく心が満たされたデビュー戦となりました。

使用タックル

  • ロッド : テイルウォーク Troutia 55L
  • リール : シマノ TWINPOWER 1000PGS
  • メインライン : DUEL アーマードフロロ 0.4号
  • リーダー : ヤマトヨテグス フロロショックリーダー 5lb 


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